■要チェック♪何歳になっても美しくスリムな体型で過ごしていきたいブログ:15-10-02
皆さん、あさとばんの「歯磨き」ってどうですか?
皆さんやっていらっしゃると思いますけど、
歯磨きしなかったあさなどはとっても気持ち悪いですよね?
「歯磨きするな!」なんて言われたら、もう大変!
一日中、気持ち悪くて仕方ないでしょうね。
それを運動に応用すればいいんじゃないでしょうか?
連日、ストレッチを 「少しでも」 やっていれば、
やがてストレッチすることが 「普通」 になります。
そして、ストレッチをしないことが 、
「普通でない」 状態になります。
そうなると脳は 「普通でない」 状態に反応して、
「普通」 の状態に戻そうとします。
僕の場合、
あさ時間が無くてストレッチしないと、
脚がムズムズします。
そうなると駅に向かうウォーキングを早めにしたり、
階段を1段飛ばしで上がったりして、
脚の筋肉を動かし温めようとします。
こうなってくると
ストレッチしないことが 「不快」 と感じるようになり、
ストレッチすることが 「快」 になりますから、
習慣化しやすいことになります。
つまり、これは
「ストレッチすること」 が 「普通の状態」と脳が認識して、
なんとか運動させることによって
「普通の状態」
にさせようと、脳が指令するんですね。
僕たち人間の脳には、現状を維持しようとする本能があります。
肉体にとって、良いことも悪いことも、
習慣化されたものは維持しようとするのです。
「運動すること」が普通になってしまえば、
脳は肉体に「運動させよう」とするわけです。
このように、脳の特性をうまく利用して、
減量を後押しする存在に変えてしまいましょう!